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広い視野を身につけ、人生の目標を設定してほしい。
常磐短期大学では、まず何よりも、学びの場であることを重視し、学生にとって「わかりやすい授業」を行うことを心がけています。そして、「常磐で学んで本当によかった」と満足してもらえるとともに、常磐短期大学の卒業生であることを誇りに思えるような短期大学づくりを目指していきます。 こうした目標を実現するために、本学では学際、情報、国際の三つをキーワードに、学ぶ意欲に応える教育・学習環境を整えています。 一方、常磐短期大学に入学してくる皆さんに望むのは、この2年間で人生の目標を設定してほしいということです。まず、何のために短期大学で学ぶのか、自問自答してみてください。 短期大学で学ぶには、三つの学び方があります。一つ目は、書物を通して学ぶ「ライブラリー・ワーク」、二つ目は、実験実習などを通して学ぶ「ラボラトリー・ワーク」、三つ目は、野外で学ぶ「フィールド・ワーク」です。こうした学び方の中では、特に身体を使い、経験を通して学ぶフィールド・ワークはとても重要です。常磐短期大学には、この三つの学び方のすべてがそろっています。 短期大学で学ぶというと、専門的なことを細かく研究していくことだと思っている人がいるかもしれません。しかし、物の見方、考え方としては、視点、視野、視座の三つが大事です。狭い部分だけを見ていては全体を見失ってしまいます。広い視野で、柔軟に思考していくことを決して忘れないでください。 このような広い視野を身につけてほしいという願いから、常磐短期大学では、共通科目である現代教養講座を特に重視しています。自分の専門以外でも、いろいろなことに興味を持って接し、未知の事柄にもどんどん挑戦してほしいと思います。 こうして学ぶうちに、個人的な人生設計ができれば、それに関連した科目を中心に学んでいくことができます。自分はどんな人間になりたいのか、まず夢を描くこと。短期大学で学ぶには、これが一番大切です。 私たちは皆さんが大きな夢を描き、人生設計を立て、その計画に従ってあらゆることが実践できるよう、全力で支援していきます。
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 | 高木勇夫プロフィール 専門:地理学、自然環境論、地域政策論、地域計画 横浜市立大学文理学部卒。日本大学大学院理工学研究科博士課程単位取得修了。 理学博士(日本大学)。 日本大学教授、慶応義塾大学教授を経て、2005年4月より現職。 |
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